翼の部分が少し挟まって不安になりましたが、それでも破損の心配はあまりありません。
デジモンアドベンチャーSHODOフィギュアシリーズの中でも、今日はメタルガルモンを簡単レビュー ザーバンウォーグレイモンに続いて2作目のデジモンSHODOフィギュアの簡単レビューになりますね。実は写真はとっくに撮っておいたのが長い状況なんですがレビューが少し遅れているほうが、とにかく今回のメタルガルモンもやはり前回のウォーグレイモンと一緒にセットで購入した製品で、ボックスは特になく、このように製品だけが到着したので大きく引くことなく製品そのものだけ簡単に見てみましょう。実は、この後も扱うデジモンSHODOフィギュア製品がまだ2つほど残っています。
どうやらデジモンシリーズのメイン主人公はほとんど恐竜モチーフのデジモンなので仕方ないです。
余談で「ソルロンポ」という面白い必殺技「ローカライジング」はリブートでは氷河の息吹に変わりました。
口を動かすことができない構造なので必殺技のソルロンポ再現も残念ながらできません。
デジモンアドベンチャーでパピモンの究極体として登場したメタルガルモンSHODOフィギュアです。
はい、そうです。気づいたと思いますが このメタルガルモンフィギュアは残念ながら 口を開けられません。それでも造形は小さいSHODOフィギュアらしくなくかなり良い方ですが残念な点は存在します。それでもデジモンアドベンチャーの旧版時代にウォーグレイモンと一緒に活躍したメタルガルモンはそれなりに素敵でした。隊員側もやはりセロンポのような名前は今の時代では到底使えないと思ったようです。こうしてデジモンアドベンチャー SHODO メタルガルモンフィギュアの簡単レビューを 早く仕上げました。次の製品はこの2人が合体するとどんな存在になるのか皆さんご存知だと思いますので、そちらを扱ってみます。デジモンアドベンチャーリブート放映当時に発売されたSHODOフィギュアラインナップの中でも、それなりに素晴らしいクオリティを誇るメタルガルモンとして、正直遊ぶにはワーグよりもこちらの方が楽だと感じました。どうしても両足で立つワーグは倒れるので、両足で立つメタルガルモンがもう少し楽な方が残念な点は、上でも言ったように口を開けられないので、そのままあの状態で遊べます。口だけ開けることができれば、ソルロンポの再現も可能だっただろうし、口に何かをくわえていろいろなことも可能だと思いますが、それでもそれなりの造形でもいいし、軽く遊びやすいデジモン製品だと思います。最近、デジモンSHODOフィギュアの新作をもう一つ購入した状態ですが、一応ワーグとメタルガルモンと一緒に到着した製品を先に扱ってみた後、そちらは後で別に簡単レビューを行う方式にする予定です。あれこれデジモンアニメシリーズのライバル系キャラクターの初の究極体につながっているメタルガルモン、これからもワーグと共に地道に商品化されていく存在だということは、それでも否定できません。フィギュアライズスタンダードプラモデルだけを見ても、ワーグに比べてメタルガルモンは毎回在庫が溢れているのを見ます。本当に口でも開けさせてくれたらむしろウォーグレイモンより満足性が高かったかもしれません。いや、冗談じゃなくてプラモデルやフィギュアの商品化だけ見ても、ワーグとメタルガルモンの人気の差が大きいです。ただやっぱり人気自体はウォーグレイモンよりも本当にすごい落ちてくる感があります。四足で歩くオオカミをモチーフにしたデジモンなのでどうしても自立部分はウォーグレイモンより良いです。それでも造形もそうだし稼働率も小さいフィギュアにしてはあるものは全部あるので気に入っています。実はデジモンアドベンチャーでウォーグレイモンと共に主人公側の代表究極体であるメタルガルモンではあります。実は翼の部分よりも肩の部分に見える あのミサイル投球の部分の方がよく抜けます。